昼の光が回転している 二人横たわる床の上を
仮死状態の僕らはもう、どこへも隠れることはできない
ホルマリン漬けの視界は、とてもこっけいだよ
重力というピンによって地球に打ち付けられた標本のようだ
誰か僕らにルールを与えたまえ
さもなくば碇を巻きつけて深い海に投げ込んでしまえ
二度と浮かびあがらぬように
あくる日、着ぐるみのような奇妙な肌を内側からつき破ってやがて人の姿を現したっけ
やぁ、君は何処から来たんだ?
僕は君のなかへ落ちていった とても深い深いところへ
何かのためには生きていけないから、永久の泥のようにまどろんでいたいのだ
煙の充満した汗にまみれたこの部屋で
目には見えない何かを今にもつかもうとしている
本の開いた合図でいろんなことがいちどに動き始める
着飾った人々、あふれる電飾、ばらまかれる小銭のぶつかりあう音
ながいあいだ僕ら孤独だったんだ
今では人がまるで噴水のようにあふれだしている
やぁ、みんな何処から来たんだ?
レイトショーを見に行こうぜ 鳥の仮面をかぶってさぁ
僕らはいつまでたってもニセモノ
どこまでいっても名前がない
君の胸騒ぎが本当になるといいな
君の胸騒ぎが本当になるといいな
君の胸騒ぎが本当になるといいな
君の胸騒ぎが本当になるといいな
(ヨーロッパ/people in the box)
今月はバイト、3日しか入ってないよ。